ツクレルスクール利用規約

ツクレルスクール利用規約

2020年5月15日 制定

本ツクレルスクール利用規約(以下「本規約」といいます。)には、株式会社XSHELL(以下「当社」といいます。)の提供する本サービス(第2条に定義)のご利用にあたり、ユーザーの皆様に遵守していただかなければならない事項及び当社とユーザーの皆様との間の権利義務関係が定められております。本サービスをご利用になる方は、本規約に同意する前に、必ず全文お読み下さいますようお願い致します。
第1条 適用
本規約は、本サービス(第2条に定義)の利用に関する当社とユーザー(第2条に定義)との間の権利義務関係を定めることを目的とし、ユーザーと当社の間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
第2条 定義
本規約において使用する以下の用語は各々以下に定める意味を有するものとします。
(1) 「外部サービス」とは、他の事業者が提供している当社所定のサービスで、本サービスの実施に利用されるサービスを意味します。
(2) 「外部事業者」とは、外部サービスのサービス提供者を意味します。
(3) 「外部利用規約」とは、ユーザーと外部事業者との権利関係を定める規約を意味します。
(4) 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
(5) 「本サービス」とは、学習のソリューションを提供するSaaS型のサービスであるツクレルスクール(理由の如何を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)を意味します。
(6) 「本申込書等」とは、第3条第1項に定義される「本申込書等」を意味します。
(7) 「ユーザー」とは、本申込書等にユーザーとして記載された本サービスの利用者を意味します。
(8) 「ユーザー情報」とは、本申込書等に記載されたユーザーの情報を意味します。
(9) 「利用希望者」とは、第3条第1項に定義される「利用希望者」を意味します。
(10) 「利用契約」とは、第3条第3項に定義される「利用契約」を意味します。
(11) 「料金プラン」とは、別添の「料金プラン」を意味します。
第3条 利用契約の締結

  1. 本サービスの利用を希望する者(以下「利用希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ別途当社が指定する情報を申込書や申込フォーム等当社の定める方法(以下総称して「本申込書等」といいます。)で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用を申請することができます。
  2. 利用希望者は、利用の申請にあたり、真実、正確かつ最新のユーザー情報を当社に提供しなければなりません。
  3. 当社は、当社が利用希望者に本サービスの利用を認める場合にはその旨を利用希望者に通知します。かかる通知が利用希望者に到達した時点で、本規約の諸規定に従った本サービスの利用にかかる契約(以下「利用契約」といいます。)がユーザーと当社の間に成立します。
  4. 本申込書等と本規約の内容が異なる場合には、本申込書等の条項が優先して効力を有するものとします。

第4条 本サービスの提供及び利用

  1. 当社は、利用契約の有効期間中、ユーザーに対し、本規約に従って、本サービスを提供するものとし、ユーザーは、利用契約の有効期間中、本規約に従って、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
  2. 当社は、当社の裁量により、本サービスの提供に関する業務の全部又は一部を第三者に再委託することができるものとします。

第5条 ユーザーの情報提供義務
ユーザーは、ユーザー情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。また、ユーザーは、当社が本サービスを提供するにあたり必要とする情報を、当社の求めに従って提供するものとします。
第6条 ユーザーサポート

  1. 当社は、別途当社が指定する方法及び時間帯において、ユーザーに対しユーザーサポートを提供するものとします。但し、一定のユーザーサポートは、次条に定める利用料金とは別途費用が発生するものとします。
  2. ユーザーは、ユーザーが独自に導入したサービス、ソフトウェア等及びユーザーが作成したアプリケーション、スクリプト、環境変数等については、前項のユーザーサポートの対象とならないことを予め承諾します。

第7条 料金及び支払方法

  1. ユーザーは、本サービス利用の対価として、本申込書等及び料金プランに従って利用料金を支払うものとします。本申込書等及び料金プランに別段の定めがない限り、利用料金には消費税相当額は含まれないものとし、ユーザーは、利用料金を支払う際に消費税相当額も併せて支払う義務を負うものとします。振込手数料その他支払に必要な費用はユーザーの負担とします。
  2. ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合、ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
  3. 利用契約が月の途中で開始又は終了した場合でも利用料金の日割計算は行なわないものとし、ユーザーは、当該月にかかる利用料金の全額を支払うものとします。

第8条 アカウント情報の管理

  1. ユーザーは、自己の責任において、本サービスにかかるユーザーID及びパスワード(以下「アカウント情報」といいます。)を管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
  2. アカウント情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
  3. ユーザーは、 アカウント情報が盗まれ、又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。

第9条 禁止行為
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
(1) 当社、又は他のユーザー、外部事業者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)
(2) 犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
(3) 法令又は当社若しくはユーザーが所属する業界団体の内部規則に違反する行為
(4) コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
(5) 本サービスに関し利用しうる情報を改ざんする行為
(6) 当社が定める一定のデータ容量以上のデータを本サービスを通じて送信する行為その他の本サービスに係る設備に対して過度な負担を与える行為
(7) 虚偽の情報を当社に提供する行為
(8) 逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを行う行為
(9) 当社による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
(10) 本サービスの評価の結果を第三者に公開する行為
(11) その他、当社が不適切と判断する行為
第10条 本サービスの停止等

  1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。但し、当社は、停止又は中断をする場合には、可能な限り事前に通知をするように努めます。

(1) 本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合

(2) コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合

(3) 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合

(4) 外部サービスに、トラブル、サービス提供の中断又は停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合

(5) その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合

  1. 当社は、当社の都合により、本サービスの提供を終了することができます。この場合、当社はユーザーに事前に通知するものとします。
  2. 当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条 設備の負担等

  1. 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、ユーザーの費用と責任において行うものとします。
  2. ユーザーは自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
  3. ユーザーは、自らの費用と責任において、本サービス上のデータの保存、バックアップ等を行うものとし、当社は、かかるデータの保存、バックアップ等を行う義務を負わず、本サービス上のデータが消滅した場合でも一切の責任を負わないものとします。

第12条 権利帰属

  1. 本サービスに関する所有権及び知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本規約において明示されているものを除き、本サービスに関する当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の譲渡又は使用許諾を意味するものではありません。ユーザーは、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。
  2. 本サービスにおいて、ユーザーが送信を行った文章、画像、動画その他のデータについては、当社において、当社が本サービスを提供する目的に限り、無償で自由に利用(複製、複写、改変、公衆送信(送信可能化を含みます。)その他のあらゆる利用を含みます。)することができるものとします。

第13条 解除

  1. 当社は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該ユーザーについて本サービスの利用を一時的に停止し、又は利用契約を解除することができます。

(1) 本規約又は本申込書等に違反した場合

(2) 第9条に定める禁止事項を行った場合又はそのおそれがあると当社が判断した場合

(3) ユーザー情報その他のユーザーが当社に提供した情報に虚偽の事実があることが判明した場合

(4) 当社、他のユーザー、外部事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合

(5) 外部利用規約に違反したことその他の理由によって、ユーザーが外部事業者から、そのサービスの提供や連携を受けられなくなった場合

(6) 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合

(7) 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合

(8) 自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき

(9) 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合

(10) 租税公課の滞納処分を受けた場合

(11) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合

(12) その他、当社が本サービスの利用の継続を適当でないと判断した場合

  1. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
  2. 当社は、7日前までに当社所定の方法で相手方に通知することにより、利用契約を解除することができます。
  3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
  4. ユーザーは、有効期間の途中で利用契約を解除することができないものとします。
  5. 本条その他の理由により利用契約が終了した場合、ユーザーは、当社の指示に基づき、当社から提供を受けた本サービスに関連する資料等につき、返還、廃棄その他の処分を行うものとします。

第14条 保証の否認及び免責

  1. 当社は、本サービスを善良なる管理者の注意をもって提供するものとしますが、本サービスは、現状有姿で提供されるものとし、明示的か黙示的か、法令又はそれ以外に基づくものであるかを問わず、瑕疵の不存在、特定目的への適合性等のいかなる保証も行いません。
  2. 当社は、本サービスが、別途当社が指定する推奨動作環境以外の環境で正常に動作することにつきいかなる保証も行うものではありません。
  3. ユーザーは、第18条第1項により当社が本サービスの内容及び仕様変更を行う可能性があること、及びこの場合ユーザーが本サービスを利用して作成したアプリケーション等が本サービス上で動作しなくなる可能性があること並びにこれらの場合にユーザーに発生した損害について当社が一切の責任を負わないことに予め同意するものとします。
  4. 本サービスは、外部サービスと連携することがありますが、かかる連携を保証するものではなく、本サービスにおいて外部サービスと連携できなかった場合でも、当社は一切の責任を負いません。
  5. 本サービスが外部サービスと連携している場合において、ユーザーは外部利用規約を自己の費用と責任で遵守するものとし、ユーザーと当該外部サービスを運営する外部事業者との間で紛争等が生じた場合でも、当社は当該紛争等について一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、本サービスを利用することが、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当社は、ユーザーによる本サービスの利用が、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
  7. 本サービスに関連してユーザーと他のユーザー、外部事業者その他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、ユーザーの責任において処理及び解決するものとし、当社はかかる事項について一切責任を負いません。
  8. 当社は、当社による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷等につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
  9. 本サービスに関連して当社がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合であっても、当該損害賠償責任は、いかなる場合でも、損害の事由が生じた時点から遡って過去1年の期間にユーザーから現実に受領した本サービスの利用料金の総額を上限とします。

第15条 ユーザーの責任

  1. ユーザーによる本サービスの利用に関連して、他のユーザー、外部事業者その他の第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、ユーザーの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理するものとします。
  2. ユーザーによる本サービスの利用に関連して、当社が、他のユーザー、外部事業者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、ユーザーは当該請求に基づき当社が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
  3. ユーザーは、第18条第1項により当社が本サービスの内容及び仕様を変更した場合において、ユーザーが本サービスを利用して作成したアプリケーション等を修正する必要がある場合、ユーザーの費用と責任において速やかにかかる修正を行うものとします。

第16条 秘密保持

  1. 本規約において「秘密情報」とは、本サービスに関連して、ユーザー及び当社が、相手方より口頭、書面その他の記録媒体等により提供若しくは開示されたか又は知り得た、相手方の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、(1)相手方から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は、既に知得していたもの、(2)相手方から提供若しくは開示がなされた後又は知得した後、自己の責に帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)相手方から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
  2. ユーザー及び当社は、秘密情報を本サービスの利用又は提供のためにのみに利用するとともに、相手方の書面による承諾なしに第三者に相手方の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
  3. 前項の規定に拘わらず、ユーザー及び当社は、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、相手方の秘密情報を開示することができるものとします。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を相手方に通知しなければなりません。
  4. ユーザー及び当社は、本サービスの利用又は提供のために必要な範囲を超えて、秘密情報を複製しないものとし、秘密情報の複製物については第2項に準じて取り扱うものとします。
  5. ユーザー及び当社は、利用契約の終了時又は相手方から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、相手方の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面、その他の記録媒体及びその全ての複製物を返却又は廃棄するものとします。

第17条 有効期間
利用契約は、本申込書等に定められた有効期間中、当社とユーザーとの間で有効に存続するものとします。
第18条 本規約等の変更

  1. 当社は、本サービスの内容及び仕様を自由に変更できるものとします。
  2. 当社は、本規約(料金プランを含みます。以下本項において同じ。)を変更できるものとします。当社は、本規約を変更した場合には、ユーザーに当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。

第19条 本規約の譲渡等

  1. ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、再許諾、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
  2. 当社は本サービスにかかる事業を第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)した場合には、当該譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーのユーザー情報その他の顧客情報を当該譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。

第20条 完全合意
本規約は、本規約に含まれる事項に関する当社とユーザーとの完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する当社とユーザーとの事前の合意、表明及び了解に優先します。
第21条 分離可能性
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当社及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第22条 存続規定
第7条、第8条、第10条第3項、第11条、第12条、第13条第2項、第4項及び第6項、第14条から第16条まで、並びに第19条から第23条までの規定は利用契約の終了後も有効に存続するものとします。但し、第16条については、利用契約終了後3年間に限り存続するものとします。
第23条 準拠法及び管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第24条 協議解決
当社及びユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。