標準学習時間 | 120分 |
難易度 | 初心者OK |
フォーマット | オンライン技術書(Webサイト) |
教材タイプ | ハードウェアを併用したハンズオン教材 |
セット商品有無 | なし |
Contents
■得られる知識
- Raspberry Pi Picoのボードに関する基本知識
- Raspberry Pi Pico のプログラミング環境を準備する方法
- Lチカや温度の取得を例にRaspberry Pi Picoでプログラミングする方法
■閲覧方法
本書はツクレル教材で閲覧できます。
■本書の構成
目次
1章 Raspberry Pi Picoとは
- 観察してみよう
- プロセッサ
- USBコネクタ
- ピンアウト (各ピンの役割)
- LED
- BOOTSELボタン
- 今までのRaspberry Piとの違い
- 性能や価格の違い
- マイコンとしての比較 (Arduino, micro:bit)
- HATについて
- まとめ
2章 Raspberry Pi Picoをつかう準備
- 開発環境の選択肢
- プログラミング言語
- エディタなどのツール
- MicroPythonのセットアップ
- BOOTSELモードで起動する
- ファームウェアのダウンロード
- ファームウェアの書込み
- Thonny IDEのインストール
- Raspberry Pi OSの場合
- WindowsやmacOSの場合
- Thonny IDEの基本
- インタプリタの選択
- まとめ
3章 はじめてのPicoプログラミング
- 対話モードを使いこなそう
- 値を出力する
- 入力を受け付ける
- Lチカしてみよう
- Lチカのスクリプト
- プログラムの保存と実行
- 温度センサーの値を取得しよう
- 温度取得のスクリプト
- プログラムの保存と実行
- 出力のプロット
- 最後に
■前提知識
Windows や macOS の基本的な操作やブラウザを使ったことがある方を読者として想定しています。
■必要な機器
本テキストの内容を実際に試すには、次のモノが必要となります。手を動かして学びたい方はあらかじめ用意した上で始めましょう。
- Raspberry Pi Pico
- USBケーブル
- PC (Windows10、macOS、Raspberry Pi OS)
■本書の入手方法
本書は、ツクレル PIY SHOPで「Raspberry Pi Pico」を購入した方に対して閲覧権を付与します。