「スマート温湿度計を作ろう」は、超小型コンピューターRaspberry Piのセンサーボードである「Sense HAT(センスハット)」を使いこなして、温湿度をGoogleスプレッドシートにリアルタイムに記録したり、不快指数や熱中症、インフルエンザの警戒度を通知するスマートな温湿度計を作る学習コースです。
本コースではPythonというプログラミング言語を使ったサンプルコードが登場しますので、Python言語の実践的な学習にもなります。
このテクノロジー教材でセンサーを使いこなし、自分が創りたいものを作れるエンジニアを目指してください。
新教材を追加いたしますが、マイPCの価格は据え置きとなります。また、これまで「マイPC」を購入いただいた方に対しては無償で新教材「スマート温湿度計を作ろう」を追加させていただきます。
一緒にIoTを学びましょう!
■教材単体
教材名 | 価格(税込) | 詳細LINK |
AI見守りカメラを作ろう(AI教材) ※マイPCにはすべて「AI見守りカメラを作ろう」が含まれています | 18,000円 | [詳細] |
スマート温湿度計を作ろう(IoT教材) ※マイPCにはすべて「スマート温湿度計を作ろう」が含まれています | 15,000円 | [詳細] |
■教材セット
教材名 | 価格(税込) | 購入LINK |
マイPC「教材だけセット」 ◯教材内容 「スマート温湿度計を作ろう」(IoT教材) 「AI見守りカメラを作ろう」(AI教材) 「Python 入門」 「Raspberry Pi 入門」 | 20,000円 | [購入] |
オンライン教材「AI見守りカメラを作ろう」
ラズパイ用のカメラを活用した、画像認識について学ぶオンライン教材です。画像内に人間がいるかどうかをカメラの映像から認識し、滞在時間を調べたり、それをLINE経由でスマホに通知します。認識できるのは人間だけではありません。様々な応用が考えられる技術の基礎を知ることができ、これをきっかけに、実際にそれぞれに工夫して別の用途を考え、実際に作ってみることもできます。
- AI見守りカメラを作ろう・目次
- 1章 開発環境の構築
- 2章 人の判別にチャレンジしよう
- 3章 滞在時間を調べよう
- 4章 スマホへ通知しよう
- 5章 プログラムを継続的に動かそう
- 6章 物体検出の工夫
※全6章で、1〜3章を前編、4〜6章を後編と呼んでいます。
オンライン教材「スマート温湿度計を作ろう」
ラズパイ用のセンサーボード「Sense HAT」を使って、センサーからの情報のよみとり、データ保存、センサーデータの活用法、通知の方法などについて学ぶ実践的なオンライン教材です。この教材で基礎を学び、それを応用させながら、自力で開発ができるきっかけを創ります。
- スマート温湿度計を作ろう・目次
1章 はじめに
2章 Sense HATの準備
3章 温湿度の活用
4章 クラウドにデータを蓄積する
※5章〜8章は 2020年10月23日に追加されます