2017/10/18リリースリリースノート / By tsukurel IoTit: デバイスのホストネームを設定できるようになりました。これにより、同じネットワーク内の複数デバイスを使い分けることが容易になります。 ユーザーはRaspberryPiでカメラを有効にできるようになりました。これにより、ユーザはraspi-configユーティリティで設定する必要がなくなり、再起動する必要がなくなります。 AsusTinkerBoardのネットワークセッティングを修正しました。 デバイスのOSイメージを最新版にアップデートしました。(RaspbianをStretchにTinkerOSは最新のベータ版にしました) IoT-service: ログファイルサービスが追加されました。このサービスは連携された外部サービスにログメッセージをzipファイルで送信します。現在、AzureBlobストレージ、Googleドライブ、AmazonS3をサポートしています。 メッセージサービス:よりリアルタイムなログ処理のためにAzureQueueStorageを追加しました。 JWTの発行を行う認証機能をIoTサービス内に移しました。 IoTサービスはリソースアクセス管理も行います。 サービス間の通信をNATSリクエスト/レスポンス形式に切り替えました。 Statサービスはより多くの統計情報を集められるようになり、iot-serviceの一機能となりました。 いくつかのバグを修正しました。 Isaax-agent: ISAAX_APPLICATION_UPDATEフラグを用いてユーザーアプリケーションの自動更新を管理できるようにしました。デフォルトで有効です。 ISAAX_APPLICATION_UPDATEはプロジェクト作成時に他のデフォルト変数と同様に作成されます。 ソース上で直接定義されていたS3のURLを削除しました。 Project-service: 更新方法GitHubリリースが追加されました。 バグ修正と安定性を改善しました。 Frontend: バグ修正とテキスト変更をしました。 システム状況をメインページのフッタから確認できるようにしました。 クラスターとプロジェクトに“リリース中“フラグを追加しました。 クレジットカード登録のUIを変更しました。 アカウント設定にチームビューを戻しました。 スクリプトにエラーが起こった場合キャンセルできるようにしました。 ダッシュボードのデザインが新しくなりました。 関連