MP3再生が可能な電子基板キットを動かしてみた

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 どうも、こんにちは。T・K生です。

 今回はMP3の音声が再生可能な電子基板ユニットを動かして、何とかMP3プレーヤーとして使えるように動かせたことのご報告です。

 安価な中華製のMP3ユニットが気になったので動かしてみたらスピーカーから音声が出なくなるトラブルが発生

 安価なMP3プレイヤーをネットで見つけて動かしてみようか?ということで試験的に動かしてみました。

 価格も1000円以下でかなり安く、一部の電子工作愛好家が色々と製作しているので自分も興味を覚えて、即購入。

 DC5Vで動くのでUSB端子から電源を供給して動かすことが可能なようです。マイクロSDカードにMP3ファイルで音声を作成するとステレオ音声で再生可能です。半導体で録音、再生可能なモジュールよりも高音質で質の高い音を出せるのはうれしいですね。

 試験的にユニットにDC5Vを供給して動かしてみたところ、音声が再生されました。

 スピーカーを接続してもモノラルで音声が再生されて動作は確認できたのですが、なぜか、ヘッドフォン端子が思わしくなく、ステレオになったり、モノラルになったりして動作が不安定です。

 残念ながら中華製に割合、よくあるような品質の低い部品を活用しているようでヘッドフォン端子の接続不良が出た製品に運悪く当たってしまったようです。

 原因を突き止めるために右往左往し、何とかステレオで安定して音声を出力したいと考えて、接触不良の元凶になっているヘッドフォン端子を半田吸い取り線で除去。

 3.5㎜のステレオプラグケーブルで延長すると無事、動作が安定してMP3の音声がステレオで再生できました。

 何とかステレオでMP3の音声が再生されたのはいいのですが、今度は残念ながらスピーカーの端子の周辺の半導体が故障したらしく、スピーカーは動作しなくなりました。

 何か運が悪く、ついていない・・・のでちょっと損してしまいましたが、MP3の音声をステレオでさいせいできるのでスピーカーの方は諦めてそのままMP3プレイヤーとして使い倒すことにしました。

 せっかくだからマイクロSDカードではなくて通常のSDカードでMP3が再生できるようなプレイヤーに改造

 残念ながら購入したMP3プレイヤーのヘッドフォン端子が不良品だったものに運悪く当たってしまい、挙句の果てに本体周辺のモノラルスピーカーのアンプICもついでに破損してしまったのは痛かったですが、せっかくヘッドフォン端子からはMP3で録音したステレオサウンドはしっかりと再生できているので、完全にMP3電子基板モジュールは使えないわけではありません。

 そこで板に電子基板ユニットを固定して、電源スイッチとジャンク箱で眠っていたUSB式のカードリーダーを活用して通常のSDカードからMP3を再生できるようにしました。

 マイクロSDカードですが、小さいので扱い方を間違えると簡単に破損してしまうことに悩まされるので自分も余り好きではない記録メディアです。

 SDカードに変換して、今回、製作したMP3再生プレイヤーに接続することで音楽関連のファイルも扱いやすくなり、破損事故も減ると考えました。

 電源ケーブルやオーディオ出力関連のケーブルはインシュロックタイで固定して安定化させました。

 SDカードからもしっかり音声が再生できて、おかげで操作性が向上しました。マイクロSDカードの場合、SDカードに変換するツールを使えばそのままSDカードに対応できて、データを読み込んで再生できました。

 残念ながらSDカードリーダーに付属しているマイクロSDカードの端子は動作しませんでしたが、SDカードの方は無難に動作して音楽再生プレーヤーとして使えそうです。

 一種の安物買いの銭失い状態、でしたが、何とかMP3再生プレイヤーとしては動作できて、音声も満足。

 何とか悪戦苦闘して自家製MPプレイヤーとしては結構、使える水準までになりました。

 今回のMP3キットの雑感 全般的に使える製品だがヘッドフォン端子が脆弱なのが惜しい

 今回、購入したMP3再生プレイヤーですが、どうも、ヘッドフォン端子が異常に壊れやすいような気がします。

 数回、ヘッドフォンを抜いたり、入れたりするだけで、接続不良をおこすような製品が多く、かなりリスクが高いような気がします。

 何度もヘッドフォンを抜いたり、刺したりするとかなりの割合で不具合が起きるような脆弱性があるように思えました。

 ヘッドフォン端子を撤去してケーブルを延長しようとして加工した際にスピーカーのアンプが破損することもあるようで、ちょっと問題があるような製品じゃないか?と思いました。

 この種のヘッドフォン端子のトラブルが多かったのでバルク品ということでネットでの販売価格も安めになっていたのではないか?と思います。

 以上の点を踏まえると2~3台ほど購入して、外れを引いた場合はヘッドフォン端子を撤去して、オーディオケーブルを増設してヘッドフォンのみを再生するように改造したほうがいいのではないか?と思いました。

 ヘッドフォン端子が破損したのは痛かったのでダイソーの300円スピーカーを購入してとりあえず音楽を楽しめるように改造

 せっかく購入したMP3プレイヤーですが、残念ながら中華製のヘッドフォン端子が脆弱で壊れてしまい、スピーカーを駆動できません。

 修理代わりにMP3プレイヤーをスピーカーで駆動するためにステレオで音声を出力できるオーディオアンプの基板モジュールを購入して修理を考えたのですが、値段がかかりすぎてちょっと困った・・・状態です。

 ステレオ出力できるオーディオアンプの電子工作モジュール販売価格は最低でも1000円台で高額な商品になると5000円以上の価格になってしまい、修理用に追加はちょっとコストパフォーマンス的に良くありません。

 電圧も5Vで動作できるオーディオステレオアンプは少なく、必要電圧も12V程度の高めの製品も多く、電源電圧の変換などを考えた場合、追加費用が増えすぎてしまいます。 

 何とか安い値段でそこそこステレオでMP3の音声が楽しめないか?と考えていたら100円ショップのダイソーで300円のステレオスピーカーが販売していることをネットで知りました。

 早速、300円でダイソーのステレオスピーカーを購入してMP3プレイヤーに接続してみましたらそこそこの音でMP3サウンドを楽しめました。

 あくまでダイソーの300円スピーカーの場合、軽くステレオオーディオを楽しむことには使えて、本格的なプロ用のオーディオアンプやスピーカーには性能は負けてしまいます。とはいうものの軽く音楽をステレオ音声で楽しむ程度ならば十分に使える性能でした。

 コストパフォーマンスを考えて気軽に音楽を楽しむことを考えた場合、ダイソーの300円スピーカーは今回のMP3プレイヤーモジュールと相性がいいです。

 MP3プレイヤーの電源も5Vなのとダイソーの300円スピーカーもUSB 5Vで電源の電圧は共有できるので都合もいい感じです。

 何とか自分の納得のいくようなところまでMP3プレイヤーを改善できて、低予算で電子工作を楽しむことに成功しました。

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