ラズパイ4が過電圧で画面が映らなくなったので修理する(後編・修理完了!)

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 どうも、こんにちは。T・K生です。

 今回は過電圧で前にラズパイ4が破損しましたが、今回、無事、修理用のTVSダイオードが到着して交換できたのでご報告いたします。

 中国から何とかTVSダイオードが到着!

 中国からラズパイ4に使われているTVSダイオードの10個セットが到着しました。コロナ渦の影響で電子部品の到着がかなり遅れるのはしょうがないのですが、無事、入手できました。

 早速、応急措置用の5VのLEDを外し、TVSダイオードを慎重に再半田付けします。

 TVSダイオードの近くに小さな半導体がありますが、絶対に接触しないように気をつけてください。

 もし、近くのTVSダイオードの近くの半導体に間違って半田が流れてしまうとラズパイ4は完全に治りません。今度こそアウトなので注意です。

 TVSダイオードの半田付けはピンセットを活用するとうまくいきます。

 TVSダイオードですが普通のダイオードとは逆に接続しますのでちょっと要注意です。K側(カソード側)には帯があり、逆に接続すると過電圧をかけた際に意味をなさなくなって回路が全部、破壊されますので注意してください。

 TVSダイオードの交換が終わってラズパイ4を再起動するとサージノイズが消えて音声も正常化して元通りになった!

 今回、購入したTVSダイオードですが電源に含まれるサージノーズもしっかり吸収してくれるようで今までLEDで代用していた時は変な雑音に悩まされていましたが、雑音も緩和して元と同じになりました。

 ヘッドフォンから雑音が多かったのですが、TVSダイオードを取り付けることで雑音が減り、元と同じようにヘッドフォンからSDRラジオやYOU TUBEの音声が流れてきて無事、復活しました。

 やはりTVSダイオードのサージ吸収という要素もラズパイでは大切なことのようで指定された部品を再実装しないと残念ながら正体不明のノイズに悩まされるようです。

 何とか貴重なラズパイ4を私は今回、復活できましたが、みなさんも絶対にラズパイに過電圧はかけないようにお願いします。

 6V以上の電圧を供給するとTVSダイオードがはじけ飛び、回路が保護されて一応は守られますが、残念ながら条件が悪いとTVSダイオードを交換してもラズパイは復活しないこともあるようですし、特に電圧逆接続と過電圧をかけた場合は完全にラズパイは破損して修理不能になるようです。

 今回は何とかメンテナンスが完了しましたが、次からは同じような間違いをしないように気をつけないといけませんね。

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