DC-DC昇圧型コンバーターをラズパイ用のACアダプターに接続して電圧を変換

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 どうも、こんにちは。T・K生です。

 今回はDC-DC コンバーターを入手したので実際、動作するのか?を実験してみました。

 DC-DC コンバーターをラズパイ用のDC 5.0V 3Aの小型ACアダプターに接続して実験してみる

 今回、入手したDC-DCコンバーターなのですが、デジタル表示式で入力電圧と出力電圧が一目で分かる結構、便利な製品です。

 東京の千石通商という会社から購入した製品ですが、最大6Aの出力が取り出せる製品です。入力電圧は3Vから35Vという広さで、出力電圧はDC3.5Vから35Vまで取り出せます。

 ラズパイ用のDC5V 3AのACアダプターを活用してDC12V 1A以下のWi-Fiルーターを動かしたり、DC12V 5AのACアダプターの電圧をDC5.3V 3Aでラズベリーパイ4を動かすための電源として活用する際にも使えそうなので今回、実験用に購入しました。

 今までスイッチング電源を動かすことでラズパイ4やラズパイ3が安定して動くようになったのはいいのですが、ちょっと電源系統のシステムが大きく、複雑になってしまったのが面倒だと考えました。

 もう少し電源系統を簡略化できないか?と思うようになり、今回、DC-DCコンバーター製品を購入。

 加えて今まで使っていたのに休眠状態のラズパイ用のACアダプターも何かに使えるのではないか?という思いもあり、今回、まずはDC-DCコンバーターは実際、どんな感じで動くのか?も知りたくなったのもあります。

 

 今回、購入したDC-DCコンバーターですがスイッチング電源の応用で電圧をパルス変換して指定された電圧に再設定する電子回路で動作しています。

 動かせるのは最大2A程度の電子機器でどちらかというとオーディオ系の小型アンプなどはリップルノイズが含まれているので動作には向かないようなのでで使う機器もある程度、選定しないといけません。

 DC-DCコンバーターは万能ではありませんが、応用次第でコンセントのACアダプターを減らし、タコ足配線の解決に使えたりします。

 まずは動作試験のためにデジタルテスターで電圧測定

 スイッチング電源の製作で余ったラズベリーパイ用のACアダプターを接続してDC-DCコンバーターの電圧をデジタルテスターでチェックしてみました。

 DC-DCコンバーターにラズパイ用のDC5V 3AのACアダプターを接続。逆接続には注意。IN側にラズパイ用のDC 5VのAVアダプターを接続して、昇圧してDC9VやDC12Vなどを作り出す。

 端子の逆接続と入出力に注意してIN側にラズパイ用のDC5.0V 3AのACアダプターを接続し、OUT側で電圧を測定するためにデジタルテスターのテスト棒を当ててDC Vレンジで電圧を測定しました。

 OUT側のタクトスイッチを押し、回転式のヘリカルポテンションメーターを精密マイナスドライバーで回転させると電圧のコントロールが可能になります。

 単三乾電池4本のDC6VやDC9Vも出力可能なだけでなく、DC12Vやアマチュア無線用の13.8Vも出力可能です。より高い電圧のDC15VやDC24Vもしっかりテスターで出力を確認できました。

 DC9V時のデジタルテスターの写真を示しまずが、実際のデジタルテスターの電圧は9.15Vになっていて約1.5Vほど高くなっていますが、DC9Vで動く電子機器ならば+1.5V高い電圧ならば許容範囲なので機器の接続はほぼ大丈夫だと思います。

 動作が確認できましたので、次回からはDC-DC コンバーターを活用して実際、電子機器を動作させる実験を紹介しますのでお楽しみに。

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