


どうも、こんにちは。T・K生です。今回はスイッチング電源をONにして、実際、DC電流計が動作している姿の公開写真になります。
ラズベリーパイ3のサーバーの動作をメーターで監視してみると2A近くの電流が流れていることが判明
スイッチング電源を再接続して動かしてDC直流電流計の針の動きを観察してみると常時、2A程度の電流が流れていることが目視確認できます。
私の場合、ラズベリーパイ3はADS-Bという航空無線用の位置情報を表示するためのサーバーとして24時間、常時、動かしています。
WEB上にデーターを供給するために1090MHzの専用のUSB式のSDRラジオも接続しているので消費電流が増える傾向にあります。
サーバーを運用した際、常時、電流が流れていて過電流になっていないか?を目視確認できるようになったのは大いにメリットあり、と思いました。
ラズベリーパイを3台動作させると電流計は3.8A近くまで針が触れた
電源ターミナルを設けて私はラズベリーパイ3台を動かすことも可能になったのですが、2台目のラズベリーパイ4の電源を投入して、動作が始まると3.5A近くまで電流計の目盛りが増えます。
YOU TUBEなどのCPUを使うインターネット接続を実行すると更に電流が増えて約3.8A近くまで増加することも目視確認できます。CPUを使う動作をするとラズベリーパイの消費電流が一瞬、増加します。
アプリケーションを立ち上げると小刻みに電流計の針が増えたり、減ったりする動作も見ててちょっと楽しいです。
加えてサーバーを含めたラズパイの動作が正常に動いていることが目で確認できて安全に動作していることがよく分かってサーバーの信頼性が高まり、安心できました。
今、接続している5V 10Aのスイッチング電源でラズベリーパイ3が3台、動作して3.8Aということは38パーセントほどスイッチング電源の容量を使っているということであと、3台ぐらいはラズパイを増設しても大丈夫そうでもあります。
DC直流電流計を追加することでNASなどのラズパイサーバーやカメラサーバーもより安全に動作確認出来るメリットが増える
DC直流電流計とショート防止用のヒューズを用意することでラズパイでNASサーバーや24時間稼働する防犯カメラもより安定して動かせるようになります。
電流の動きもアナログメーターの針の振れで確認できるので過電流防止や動作確認が的確にできるようになるので、スイッチング電源でラズパイを動かす場合に更なる安定性を求めた場合、あったほうがいいのではないか?と私も思うようになりました。
何よりもアナログ電流計の針の動きが小刻みにオーディオVUメーターのように触れるのも楽しいだけでなく、サーバに安定して電流が流れ、過電流になっていないこともチェックできて、サーバーが安定して動いていることを時折、目視確認できるので運営のストレスが減るのも大きいです。
将来的にラズベリーパイなどの小型IoT機器で本格的にスイッチング電源を採用してNASサーバーやライブカメラ配信をしたい場合、DC電流計を接続して動作監視したほうがより、楽しく、かつ、安心してサーバーを運営できると思いました。
スイッチング電源と10AヒューズとDC10Aの直流のアナログ電流計を接続して電源まわりの環境を強化することで更なるラズパイの動作環境をカスタマイズできて更にいい環境を構築できた感じです。




