ダイソーの600円Bluetoothモノラルスピーカーをラズパイ3に接続してAMラジオを鳴らす実験

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どうも、こんにちは。T・K生です。

今回はモノラル形式のBlue tooth形式のスピーカーをラズパイ3に接続して動かす実験をしたいと思います。

600円のダイソーで販売しているBluetoothモノラルスピーカーをラズパイOSに接続

100円ショップのダイソーで販売しているBluetoothスピーカーが前から気になっていました。スペックはモノラルでFMステレオ放送などを受信したり、Radikoでインターネットラジオのステレオ放送を受信するには不向きです。

しかし、600円という価格と単にAMラジオのモノラル放送やFM放送を単にモノラルで受信するならば結構、使えるのではないか?と思いまして。購入。

開封してみるとケーブルが付属しています。USB2.0の端子やマイクロSDカードの端子もあって音楽がMP3形式ならば再生可能のようです。

 銀色のデザインで偶然にも自分が使用していて休眠中だったラズパイ3の銀色のアルミケースに近いデザインで違和感もあまりない感じでした。

 ラズパイ3のUSB端子に充電してから動作させたがいきなり女性の英語が流れてきて面食らう?

 ダイソーの600円のBluetoothスピーカーですが、まずはUSB2.0の端子を活用して充電しないと動きません。

 30分ほどとりあえず充電したら横にあるスライドスイッチを動かして、電源をONにします。

 電源をONにすると発光ダイオードがレインボー状態で輝き、スピーカーから英語で女性の合成音声が流れてきました。

 いきなり英語?なので、ちょっと英語が分からない日本人のIoT初心者ならばこれは、難しいのではないか?と思って一瞬、不安がよぎります。

 パッケージの横に書いてある説明書を読むととりあえず通常の外部オーディオ入力とBluetoothのモードはMというスイッチボタンを押すたびにコントロールできるとのこと。

 何とか内容が理解できたのでラズビアンOSを起動してBluetoothスピーカーを接続して動かすことにします。 

ラズパイOSでBluetooth機器を動かすためにペアリング

 ラズパイOSにBluetooth機器を接続する際に必ずしないといけないのはペアリングという動作です。

 ラズパイOSのタスクバーにBluetoothのアイコンマークがある場合、まずは機器をペアリングさせるためにスピーカーの電源が充電されたら電源を入れて、モードボタン(Mボタン)を押します。

 押して英語でBluetooth device is ready to prepairedと女性のアナウンスが出るように一度、押します。

 女性のアナウンスが流れたらペアリングの動作をします。ラズパイOSのBluetoothのアイコンマークを押して新しいデバイスを検索中でLBSと出ればデバイスは動作するものとして認識されます。

 デバイスが認識されたら今度はペアリングという機器を動かす動作をします。

 残念ながらペアリングの作業が失敗するといつまでたってもBluetoothの機器が動作しないというトラブルが発生しますので注意してください。

 ペアリングに成功しましたという文字が出るとBluetooth外部スピーカが使えるようになります。

 加えてスピーカー本体から女性の英語の音声でBluetooth device is sucessfully.と出ますので外部スピーカーが使えるようになります。

 Bluetooth機器のラズパイ接続は結構、慣れるまで大変で失敗することもありますが、ペアリングの操作を覚えて機器のペアリングに成功しましたと出れば動くようになりますので何回か練習しましょう。

 もし、不具合が出るのであればBluetoothデバイスを削除して、本体を再起動して再びデバイスを検索して追加して、ペアリングを実行して成功するまで繰り返します。

 初めは英語のメッセージで操作が難しいかな?と思って苦戦しますが、慣れればそれほど難しいことではないので時間がある時に実践するとたいていはうまくいくと思います。

 GqrxでAMラジオを受信してBluetoothモノラルスピーカーで流す

 せっかくだからGqrxでAM中波放送を受信してBluetoothスピーカーで音声を流してみました。

 GqrxのAudio outputのDeviceにLBSと出ていればBluetoothスピーカーからの音声が送れます。

 地元の1323kHzのNHK第1放送を受信してBluetoothスピーカーに接続しましたが、普通のモノラルラジオのように音声を流せました。

 Bluetoothスピーカーが充電できると本体のUSBケーブルから切り離して音声の移動受信ができます。

 室内の好きな場所にスピーカを設置できますのでかなり便利です。

 うれしいことにBluetoothスピーカーの内部に充電用の電池が内蔵されているのでラズパイ3から給電しなくてもBluetoothスピーカーを鳴らせるので電圧降下のトラブルもありません。ラズパイ3のUSB2.0端子を活用して充電して使うので電源系統の回り込みによる電圧降下も回避できるのはうれしいです。

 夜、枕元でAM中波放送を受信しながら寝る・・・なんていう使い方もできます。600円の価格でここまでのことができるのは凄い!といえば凄いです。

 結論:600円のBluetoothスピーカーはラズパイ3にも使える便利なガジェット

 今回、100円ショップで購入したBluetoothスピーカーですがガジェットとして合格点だと思います。

 特にGqrxなどのAMモノラル放送でラジオを受信する際に音声を増幅したいと考えるならば600円のワイヤレススピーカーは購入して満足できる製品だと思いました。

 弱点はモノラルゆえにFMステレオ放送などを受信したり、YOU TUBEなどでステレオ音声を受信するとモノラルでしか音声を再生できないのでちょっと物足りない部分があります。

 加えて説明が英語でラズパイにペアリングするまでは結構、コツがいるので何度か試行錯誤しないといけないのが悩みなのですが、それでも練れればこれは使えるガジェットということで一度、慣れると便利さに手放せなくなります。

 GqrxのAMラジオ放送の受信だけでなく、短波放送やVHFエアバンドなどの航空無線やアマチュア無線の144MHzのモニター用にも使えるので特にGqrxなどのSDRラジオでモノラルで信号を受信する際にはしっかり使えそうです。

 GqrxなどのSDRラジオの受信以外にも音声が出るソフトウェアを活用する際にも大活躍しそうなので応用次第で楽しいことができそうです。

 まずは普通にラズパイ3のオーディオ接続端子から外部スピーカーを鳴らすのに成功したら、次はBluetoothスピーカーを鳴らしてみるといいでしょう。

 私は600円のBluetoothスピーカーをラズパイ3専用で使うことにしました。久々に当たり!の製品を引いたと思いました。

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