


どうも、こんにちは。T・K生です。
今回は『天鳳』のWEB版で仮IDでテストプレイで遊んだ記事を書きます。
まずはお試しゲストログインでテストプレイ
ブラウザゲームの『天鳳』ですがラズパイ4でも工夫すればしっかりと遊べます。
USBサウンドカードを接続して、音がスピーカーからしっかりと出るのであれば『天鳳』はお試しゲストログインで遊べます。
とりあえず3人麻雀を遊んでみました。
とりあえずリーチをかける。ラズパイ4のヘッドフォン端子から音を出した際、音が歪みましたが、今回、USBヘッドフォンを経由して出した場合、音は歪まずしてきれいに発生しました。
Desktop 4K版もテストプレイしました。
4K版も動作がOKでした。
4K版は2Dではなく、3D。ラズベリーパイ4の4K出力にも対応。
ロンするまでお試しゲストログインで遊んでみた。音の歪みもUSBサウンドカードの力で補正に成功。
しっかりと遊べてラズパイでも『天鳳』は遊べることを確認。
ラズパイ4のWEB版ならば『天鳳』はノートPCと同じように遊べる
今回、お試しゲストログインで3人麻雀を軽く遊んでみましたが、ラズベリーパイ4のメモリ4GBならば『天鳳』を遊べることを確認できました。動作に関してもノートPC版とほどんど遜色もない感じです。(ラズパイ3では動作不可。ラズパイ4のメモリ2GBでは苦しい)
ある程度、読み込み速度があるUSB3.0のメモリを活用し、WEBブラウザをChromiumにして動作を軽くし、USBサウンドカードで音の歪みを補正してトラブルシューティングをすることで『天鳳』を普通にラズベリーパイで遊べました。
残念ながら現時点ではWindowsのダウンロード版をWINEをインストールして動かすところまでは今回はできませんでしたが、ブラウザゲームに特化して遊ぶならば『天鳳』は普通のノートPCと同じように遊べました。
特にラズパイ4で『天鳳』などのプラウザゲームを遊んだ場合、本体が小さいのでスペースを大きく確保できてマウスのアクションがやりやすくなり、操作がかなり楽になりました。
俗にいう鬼打ちという連続勝負をWEBブラウザで遊ぶ際には結構、ラズパイ4で『天鳳』は使えるアイディアかもしれません。
将来的にはラズパイ4にWINEをインストールして日本語化すれば『天鳳』のWindowsダウンロード版まで遊べて完璧化できますが、今回はまだ、自分もラズパイ4にWineは動作させることができないのでそのうち挑戦したいと思います。




