


どうも、こんにちは。T・K生です。
今回は『天鳳』を遊ぶために軽いブラウザのChromiumをインストールします。
クロミウムは若干、Firefoxより軽いので今回、使ってみることにしました。
WEBブラウザのクロミウムですがsudo aptを使わなくてもUbuntu MATEの場合、ソフトウェア・ブティックという場所からインストールが可能です。
メニューを開き、software Boutiqueを選び、インターネットの場所にChromiumがありますのでまずは選びます。
Chromiumのインストールのコツは『気長に30分ほど待つ』
まずはインターネットの項目を選び、Chomiumを検索。冒頭にあります。
Chromiumを選んだらQueued installationの文字が出る。Queuedとは「キューに入れられました」の意味です。
上のキューを選んで作業開始。
作業が進行中の状態になったら30分ほど待ちます。画面が止まってしまって失敗?ではないのでともかく気長に待ちましょう。30分ほど待つと自動でChromiumがインストールできます。動きが止まって固まったと思って勘違いして動作を止めるとフリーズするのでともかく30分ほど待っていると自動でソフトがインストールされます。
ChromiumがインストールされたらWEBブラウザをデスクトップに立ち上げてみます。
Chromiumを立ち上げてデフォルトのブラウザにセットアップしたら完成です。
Chromiumのインストールに関してはちょっと難しかったのが本音
WEBブラウザのChromiumに関してですがラズベリーパイにインストールする場合、コツがいります。
今回、インストールを実行するにあたってフリーズみたいに画面が固まって失敗か?と思っていたら、どうもフリーズはしていないで自動で作業は進行中だったのでしばらく様子を見ていたら無事、成功しました。
特にラズパイ4にChromiumをインストールするには時間がかかるようなので気長に待つというのが成功の秘訣のようです。
失敗したか?と思って作業を中断すると中途半端なファイル構成になり、再インストールが難しくなり、インストールに失敗を繰り返す無限ループ状態になるのでともかくChromiumのインストールに関しては気長に待つという方法を信じて待つ、で何とかなりました。結構、やっていることは初心者向けと思いきやそうではなかった、という展開になってしまいました。
Firefoxより軽いブラウザのChromiumをインストールしたら次はサウンド関係の調整の工程を解説します。




