


どうも、こんにちは。T・K生です。
今回はUbuntu MATEをマイクロSDカードに焼くためにFlashする作業について解説します。
マイクロSDカードにOSデータをFlashする
まず、初めにSDカードをFlashするためにbalena Etcherという無料ソフトをダウンロードします。ダウンロードしてWindows10などにインストールします。
続いてダウンロードしたUbuntu MATE 20.10のxz.imgファイルを読み込みます。
USB式のカードリーダーを刺してファイルを読みこもうとすると画面がフリーズして止まってしまうので必ずUSB式のカードリーダーは外します。
USB式のカードリーダーを外した状態でUbuntu MATEの20.10のファイルを一番、右に読ませます。
ファイルを読み込んだ時点でUSB式のカードリーダーに16GB以上のマイクロSDカードを装着してFlashを開始します。
Flashするまでに30分から1時間程度、かかるので気長に待ちます。
Flash completeでマイクロSDカードにデータが焼かれたので完成になります。
USBカードリーダーはそのまま外してもOKです。
もし、OSのインストールに失敗した場合、マイクロSDカードをフォーマットして再びFlashする動作を繰り返します。
Flashが完成したら次はラズパイ4にマイクロSDカードを接続してOSのセットアップになります。




